【夢日記】ブルースリーをイメージしながら反撃に出る
2020年3月6日
【夢の内容】
危険な状況が迫っている。
駅で電車を待っているだけなのに、
何があっても、いつでも対処できるように
身構えている。
次の瞬間、暴力をふるう人間が現れ、
殴りかかってきた。
わたしは、いつでも動けるようにしていたから、
拳を避ける。
相手の動きが良く見えるので、すべてかわせる。
わたしも危険を回避するため、
反撃に出るしかない。
ジャンプすると、身体が空中に止まるくらい
浮いた感覚になる。
夢の中で「これはすごい!」と感心している。
ブルースリーをイメージしながら、
蹴りの型をとり、反撃に出る。
当たったか、当たらないかで、相手はビックリ
してしまい、逃げ出す。
わたしは、空中からゆっくりと
地面に降り立った。
【読み取ったメッセージ】
夢の中で、空中に浮き、「これはすごい!」と感心している
ということは、意識をすこしコントロールできているということだろう。
一歩前進だ。
夢の意味は、身体が軽くなり、空中に浮かべたということで、
仕事の案件が多々あって、なかなか進められていない状態から
逃れたいという思いが出ているのかもしれない。
しかし、最後はしっかりと着地できているので、
コツコツと進めていけば、良い方向になるかもしれない。
【夢日記】複雑な箱を作り上げる
2020年2月25日
【夢の内容】
夢の中で、せっせと物作りをしている。
紙で箱のようなものをつくっていて、
その箱というのが、細かい動きをするものだ。
箱の蓋を閉めるのに、
何通りも段階を踏んで閉めなければいけない。
そのために、詳細に何重にも紙を折り
動きを1つ1つ確認する必要がある。
設計図はなく、頭の中にイメージしたものを
形にしている。
ついに完成したので、
納品することとなった。
緊張しながら納品し、
買主が実際に箱を操作していく。
複雑な動きをしながら、見事に
蓋を閉じたり開いたりする物が完成した、
【読み取ったメッセージ】
物をつくり、複雑でありながら完成させるという点で
仕事でもプライベートでも、創造的に取り組んでよいという事と
前向きな気持ちが大切になるということを気づかせてくれた。
【夢日記】いきなり建築現場で働くことに
2020年2月24日
【夢の内容】
集団で生活しているシーンから始まる。
わたしは今日から新しい職場に行くことになっている。
「大丈夫?」
と心配する妻に、「うん」と返事し、
迎えに来たバスに乗り込み、職場に向かう。
ついた場所は、建築現場だ。
大きな建物の中に入り、順番に並ぶ。
1人ずつ番号と名前を言い、仕事で使用する道具一式を
支給される。
わたしは緊張しながら、自分の番号と名前を言う。
道具を渡され、恐る恐る、係のおじさんに質問した。
「これは、どのように使うのでしょうか?」
係のおじさんはニッコリとほほえみ、
「簡単だよ。使い方教えるからついておいで」
と私を現場に案内する。
仕事の内容は、壁一面に、あるドロッとした塗料を
塗りこんでいくという。
大変な仕事だと思ったが、できそうだったので
わたしは仕事を始めた。
【読み取ったメッセージ】
たぶん、新しい建物を建てていくことに関わっていくことが、
仕事に対する取り組み方を前向きに(自分なりに)組み立てていって良いという
いみだと受け取った。
3月から仕事の体制が一部変わるタイミングなので、そのことを象徴していると思った。
【夢コラム】ダリが夢をヒントにして描いた作品
2020年2月18日
【夢コラム】ダリが夢をヒントにして描いた作品
アート界の巨匠 サルバドール・ダリが、【夢】をヒントにして描いた作品です。
目覚めの一瞬前に柘榴の周りを蜜蜂が飛びまわったことによって引き起こされた夢
Dream Caused by the Flight of a Bee Around a Pomegranate a Second Before Awakening
手前で眠る女性はダリの妻です。
この作品はダリの妻が見たザクロのまわりを飛ぶ「蜂」の羽音から生みだされた
さまざまな物体の【夢】をもとにして制作されています。
小さな「蜂」が飛んでいるのを見つけられますでしょうか?
それぞれのディテールに意味を持たせた夢の世界です。
(出典:アートペディア)
【夢日記】機関車と家ごとぶつかる
2020年2月17日
【夢の内容】
妻と家の中にいたら、
とつぜん、家ごと空中に持ち上げられる。
何が起こったかわからない。
20メートルくらいあがったところで、
今後は地面に向かって降り始めた。
ゆっくりと落ちる先に線路が見える。
線路の上に落ちらやヤバイ!
しかし、家は線路の上に落ちた。
そのとき、機関車の音が聞こえる。
ヤバイ!汽車を早く止めないといけない!
と動こうとしたら、すでに遅く、
家にド~ン、ガラガラとぶつかってきた。
家はめちゃくちゃになり、煙とがれきだらけ。
わたしと妻はけがはなく無事だったが、
人が倒れている。
すぐに助け出し、救急車を呼んだが、
怪我が大きく、おそらく助からなさそうだ。
俺たちが悪いんだろうか・・・
途方に暮れたところで目が覚める。
【読み取ったメッセージ】
先日は、歩いていた道路が突然陥没したりと、
事故にあう夢をよくみる。
「死」を意識することから、今回の夢も
「終わりと始まり」のような2つの面が同時に起こるような
意味を読み取った。
【夢日記】とつぜん、地面が陥没
2020年2月14日
【夢の内容】
道を歩いていると
「ドーン!」
という音とともに
とつぜん、地面が陥没して落ちてしまう。
すぐに這い上がろうとするが
上から土砂が落ちてくる。
重たい土砂が上に重なり、
呼吸ができなくなる。
「やばい!」
助けを求めねばと思い、
声を必死に出し続ける。
息ができず苦しい。
そのとき、妻の「大丈夫?」
という声をともに、目が覚める。
【読み取ったメッセージ】
うなされていた。
あのまま妻に起こされていなかったら
夢の続きで死んでいたかもしれない。
この夢は悪い意味と良い意味の2つがありそう。
良くないことやピンチに陥る悪い状態になることで、
一旦リセットされ、新しいことにチャレンジするという良い状態に
なるという読み取ることもできる。