2020年1月24日
【夢コラム】吉田松陰の人生を変えた【夢】
ある夜、松陰が寝ていると、【夢】の中にいきなり神人が現れた。
そして神は、松陰にスッと一枚の名刺を差し出した。
受け取ると、そこには
「二十一回猛士」
と書かれていた。
「猛きことを二十一回行いなさい」
松陰は【夢】をキッカケに世の中を変えようと決めました。
その後松陰は、投獄されても活動を続け、
松下村塾を主催、老中暗殺を企てる等
処刑されるまで「猛きこと」を実行
していきました。
吉田松陰 辞世の句。
身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ぬとも 留置かまし 大和魂
十月念五日 二十一回猛士
(出典:夢のお告げが変えた日本史)