【夢日記】知人の名前を忘れる夢
2020年1月3日
【夢の内容】
演劇の何組かの舞台を席から観ている。
なぜか舞台を主催している立場のようだ。
(まったく舞台をやったことがないのに、主催しているという展開)
舞台も終盤になり、演技を終えた知人が私に挨拶に来る。
私は顔を知っているものの名前が思い出せない。
うまく言葉をかけられないまま、笑顔で頷くしかできない。
別の出演者も挨拶で話しかけてくるが、
この人も顔は知っているのに名前を思い出せない。
悪いことしているな~と罪悪感を感じながら、
彼が「また声をかけてくださいね」というので、
私は「わかった!」と答える。
なぜ名前を思い出せないかが分からないまま、目が覚める。
【読み取ったメッセージ】
顔を知っているのに、名前を思い出せないということは、
もう一度しっかりコミュニケーションを取ろうというメッセージ。
あるいは、逆に関係を整理したほうがいいというメッセージかもしれない。
「夢」そのとき歴史は動いた
このような「夢」を見たと言われています。
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一羽の白い鳩が飛んできて、口から金の箱を吐き出しました。
鳩は、その金の箱を政子の膝の上に置きます。
政子は、おそるおそる、その箱を開けてみました。
すると、中に一通の手紙が入っています。
「誰からの手紙だろう?」
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そう思ったところで、政子は目を覚ましました。
翌日、実際に政子に一通の手紙が届きます。
差出人の名は、源頼朝でした。
⇒ https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/detail/dj-nihonshi20181202_02.html
【夢日記】人柄がいい人の特徴
2020年1月2日
【夢の内容】
ある薬剤師のところに薬を求めに行く。ペラペラしゃべり好きな人だ。
その薬剤師が言うには、何ども買うのであれば、
料金の支払いは専用カードをうまく使えば、何円か安くなるという。
つくるのは「何か面倒だな」と思いながら話を聞くことにした。
画面にお金の計算式が表示されて、
わかりやすく支払いができるようになっている。
次の予約もそのまま画面でできるようだ。
薬剤師は無理に使わなくてもいいけど、
使いたいときがあったらもう一度説明するよと言う。
その後、しばらく薬剤師に付き添って薬剤師の人柄を見ている。
周りの人たちといつも冗談を言い合い、慕われているようだ。
その日は現金で支払って帰宅した。
いきなり場面が別の日になる。
薬剤師のところでカードをつくっている。
メリットをそこまで感じていないけど、
この薬剤師が喜ぶのであればカードを使おうという気持ちになっている。
画面の操作をして、次の分も予約登録したところで目が覚める。
【読み取ったメッセージ】
その人の人柄は、まわりの人からの好感度に現れている。その人が周りの人と普段どのように接しているかが、その人の本当の人柄だとわかる。自分もそのように見られることを肝に銘じよう。と思った。
【夢日記】大砲大会に参加しました
2020年1月1日
【夢の内容】
大砲を撃つ大会に参加している。海外のようだ。
テロが起きる可能性があるので未然に防ぐ使命をおっている。
大砲の係りの外国人に撃ち方を教えてもらい、
何とか撃てそうだと理解はできている。
テロ犯のいる場所は特定できており、そこに大砲を正確に撃ち込めるかは
あまり自信がない。
その外国人が少しの間席を外すと言う。そこで大会が始まってしまった。
私の前に外国人の高齢夫婦がいて、どう打てばいいかと騒いでいる。
私は近寄り、教えようとしたがうまく説明できない。
ますます騒ぎ出す夫のほう。
私に向かい、「なむあみだぶつ、なむあみだぶつ」と
念仏を唱え始めた。
私はもうすぐ係りのスタッフが戻ってくることをなんとか伝えて、安心してもらった。
係が戻って教えているところで安心したとたん、目が覚めた。
【読み取ったメッセージ】
たぶん、この1年は、忘れかけている外国語をしっかり勉強し直しなさい
という意味と、人にわかりやすく説明する技術をしっかり勉強しなさい
という意味だと思う。頑張ろう。
【夢日記】感謝の気持ちを伝えなさい
2019年12月31日
【夢の内容】
災害で被災した女性がマスコミの前で、
支援してくれた人々へのお礼を述べている。
その様子を見ていた私は、
いつの間にかその女性になりかわったように、
自分の気持ちのように理解できていた。
その女性(自分?)が人々へのお礼を述べているときに、
一人ひとりの姿が浮かんできた。
まったく会ったことがない人たちなんだけど
なぜか助けてもらったことを、きちんと理解している。
そのまま目が覚めた。
【読み取ったメッセージ】
この一年で、助けてくれた人を忘れないように
思い出して感謝の気持ちを伝えなさいという意味だと思う。